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Category Archiveモニターレポート

北条坂へGO!

大鹿村は山間の秘境なので、村外との往来は現在ポピュラーになっている小渋川沿いの道以外は、すべて峠を経るしかありませんでした。北条坂も、岩洞と呼ばれる、上峠を越える県道ができる前はそんな峠道の一つで、小渋ダムができて集落がなくなった桶谷の集落から登り始めるルートです。元協力隊のNさんに声をかけ、探索。行くまでに道がのった地図をあれこれ探しましたが、資料はあっても道はなく、小学校4年生のときに通ったという、80過ぎの方の証言が頼りという、ちょっと心配な状況の中出発。

出発地点は、秋葉神社の碑がある、旧桶谷の集落。あえて詳細は省きます。

九十九折れの道を少し行くと、道端に先日発見した北条時行の墓があります。超レア情報なので、詳細は省きます。

クマはぎ発見。森のくまさん状態になったらどうしよう、と心配になりましたが、出会いませんでした。

 

道幅はわりと下部は広いところがあり、これは楽勝では、とちょっと期待。

九十九折れの道を過ぎると、石碑のある峠に着きます。文献によれば、この道の道標はすべて回収され、生田にまとめて置かれているそうです。なので、目印が何もなく、道が消えたらどうしようと考えますが、一応、道はトレースできました。でも、この峠から先は、右斜面がざれている場所が多々あり、山慣れてない人はちょっと厳しいかも。

 

みどりきれい。

きわどい場所出てきます。

わりといい道もあり。

 

こんな感じでほんとに行けるのか、という斜面も出てきますが、なんとか行けます。

川が出てくると林道に合流。あとは15分ほどで上峠へ。

鹿よけゲートをくぐると終了。

8時50分に出て12時5分に峠到着。3時間ちょっとで、なかなかワイルドかつ楽しい峠道でした。

田植え2022.5.21

5月21日、ミゾゴイ田んぼもようやく田植えに漕ぎつけました。線が引けるように、田植えまでに水を落とし、用意万端。左は農協から買った稲。今年は友達の一家が子連れで4人参加。友達夫婦。去年も来てくれた友達と、総計7人が手伝いに来てくれました。

9時から1時間ほど線を引いて、10時から田植えスタート。

ひたすら作業をしていたので、最中の写真はありません。人数も多く、前年よりも間隔を空けたので、今年は2時過ぎには作業終了。驚くべき程の速さでした。ありがとうございました。

しろかき2022.5.18

今年はいろいろ苦戦したけど、なんとかしろかきまでたどり着いた。近所の人にお願いしてしろかきだけ機械を入れてやってもらう。うちの田んぼは水漏れが激しいので、今年は畔波をつけなおし、念入りにトラクターでかいてもらった。

トンボで馴らしてなんとか完成。後は苗を受け取って土曜日に田植えだ!

今年の線引きはこれでやってみようと思う。

北条時行の墓発見?!2022.5.17

大鹿村の桶谷には、昔最後の得宗、北条高時の遺児、北条時行が身を隠したという。北条時行は中先代の乱を起こして、建武の新政が崩壊するきっかけを作ったが、その後、南朝についている。鎌倉の奪還を何度かしている。最近は「逃げ上手の若君」という漫画になってる。

ここには以前北条さんの家が何軒かあったというけど、小渋ダムができてみんな出ていった。かつて小渋線が整備されるまでは、大鹿村の人はここから北条坂を通って生田に出たという。

村の史跡をまとめた本には、北条時行の墓(といっても江戸時代に作られたという)があるというけど、教育委員会に行って聞いてもどこにあるか不明だという。最近テレビが墓を探しにきたというけど、見つけられなかったそうだ。ちょっと雑誌の仕事というのもあって、興味があって北条坂を偵察に行った。あわよくば墓再発見なるか、と期待した。

でこれが見つけたその墓、だと思う。帽子の部分が取れて後ろに落っこちていたから、かぶせると村の本の写真と同じになった。

とはいえ、ニホンオオカミの失敗もあるので、ちょっと確かめてから正式に発表しよう。場所は・・・秘密。